f_error

エラー発生の有無を調べます。

int f_error (
  FIL* fp   /* [IN] ファイル・オブジェクト */
);

引数

fp
ファイル・オブジェクト構造体へのポインタを指定します。

戻り値

ファイルが操作中のエラーによって処理が中断されている場合は、0以外の値を返します。それ以外の時は0を返します。

解説

f_error関数は、現リビジョンではマクロとして実装されています。

#define f_error(fp) (((fp)->flag & FA__ERROR) ? 1 : 0)

対応情報

常に使用可能。

参照

f_open, FIL

戻る