ファイルにデータを書き込みます。
FRESULT f_write ( FIL* fp, /* [IN] ファイル・オブジェクト */ const void* buff, /* [IN] 書き込みデータ */ UINT btw, /* [IN] 書き込むバイト数 */ UINT* bw /* [OUT] 書き込まれたバイト数 */ );
書き込み開始位置は、リード/ライト・ポインタの位置からになります。リード/ライト・ポインタは実際に書き込まれたバイト数だけ進みます。関数が正常終了した後、要求したバイト数が書き込まれたかどうか*bwをチェックすべきです。*bwがbtwより小さいときは、ディスク・フルを意味します。ディスク・フルが発生しているときまたはそれに近いときは、制御が帰るまで時間がかかる場合があります。
_FS_READONLY == 0のときに使用可能です。